高速道路
札幌出張の際には、高速道路を使用させていただくのですが、最近追越し車線の右側を低速で走行する車がいます。
今回の出張は大変な暴風雨だったのですが、道東自動車道の一車線通行を先頭車が低速で走行していました。風にあおられたり水にタイヤをとられたりと、先頭車がスピードを出すのが怖いと感じているのはわかりました。しかし、この速度なら一般道を走行しないとかえって危険ではないかと感じるくらいでした。
私は先頭車から3番目で走行していたのですが、2番目の車がイライラしているのが感じられました。後少しで追越し車線になろうかという時、2番目の車が右ウインカーを出し、加速し始めました。そこで、追越し車線に入った瞬間に何故か先頭車がウインカーも出さずにスゥーっと右車線に入り低速で走行し始めました。
一瞬「危ない」場面でしたが、2番目の車はブレーキを踏み大事には至りませんでしたが大変困惑しているようでした。もちろん後続車も、低速で右車線を走行し続ける先頭車に皆困惑していたとい思います。一向に右車線を低速で走行し続けるので、仕方なく後続車は左車線から追越していきます。
こんな場面を最近道東自動車道で見かけます。右車線を走行している車には、進路妨害をしようという意図は感じられません。多分こういった右車線に移動して道を譲るような動きをするのは海外のドライバーではないかと思います。
ミラーを見て気を利かせて右車線に避けて進路を譲ってくれているつもりでも、後続車は右車線から追越すつもりで接近しているので、いきなり右車線を塞がれ急ブレーキという様な大変危険な場面をよく見るのです。
確かに北海道も海外の観光客を多く見かけます。レンタカーの受付にも海外の方々を多く見かけます。高速道路での事故は死に直結します。
日本の走行ルールを理解してもらうのは大前提ですが、こちらも海外のドライバーも高速道路を利用しているという事を頭において運転しなければいけないなと感じました。
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#出張 #高速道路 #追越し車線



